異世界[恋愛]
歴史上類を見ない『悪女』と称された侯爵令嬢は、婚約破棄を望む
「自らの非をここに認め、この身が殿下に相応しくないと判断し、今日を持って婚約を破棄されることを願いでます」
ダイダロス王国の運命が動いたとされる「アシュリーの大返し」
ヴェリック第四王子主催の夜会で起きた前代未聞の婚約破棄騒動は、歴史上類を見ない『悪女』と称されるアシュリー=ダムドア=ザマノ侯爵令嬢の一言から始まった。
数多の歴史学者が研究を重ねてもなお、その全貌が未だに解明されていない婚約破棄はいかにして行われたのか?
ヴェリック第四王子とアシュリー侯爵令嬢の二人の主役の思惑は、やがて王国を揺るがす事態へと動く。
果たしてヴェリック第四王子は【善】なのか、【悪】なのか?
果たしてアシュリー侯爵令嬢は【悪女】なのか?
王国の運命を変えた物語の真相が、今紐解かれる。
R15 / 悪役令嬢 / 婚約破棄 / 王子 / ハッピーエンド / 思惑 / 巻き込まれ / 悪女 / ネトコン11
短編
2022/07/03 07:36更新
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最終取得日時:2024/04/17 12:51
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