異世界恋愛 短編

『無能な飾り妻はいらない』と婚約破棄された私——王国の経済・防衛・聖女制度を一人で握っていたのですが、どうぞお好きに。隣国の若き皇帝が、私を娶りたいそうです

戸坂咲 2026/04/30 公開 2026/04/30 19:00 更新

あらすじ

公爵令嬢ヴィオレッタ・アッシェンドルフ。十二歳から続く王太子レオンハルトとの婚約。
彼女が水面下で握っていたのは、王国の経済決裁権・魔導防衛網の制御鍵・聖女制度の認証印——三つの中枢機構。

婚約破棄の夜。「お前のような無能な飾り妻はいらない」と告げる王太子の腕には、別の令嬢。
ヴィオレッタは静かに、自分が握っていた書類を全て王太子に手渡した。
「これらを、お返しいたします。どうぞ、お好きに」

翌日、隣国ヴァルディム帝国の若き皇帝アレクシスが、ヴィオレッタの領地に予告なく現れた。
「あなたが現王国の真の支配者だと、知っていました」
「私の妻に、なって、いただけませんか」

王国は、その夜から崩壊し始める。
後年、ヴィオレッタの名前は、ヴァルディム帝国黄金期の【礎の母】として、歴史書に残ることになる。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/26〜11/01(7日間)
ブクマ 4+0(7日間)
5 4 3 10/26 10/29 11/01
評価ポイント 148+0(7日間)
149 148 147 10/26 10/29 11/01

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/01 4 ±0 148 ±0
10/31 4 ±0 148 ±0
10/30 4 ±0 148 ±0
10/29 4 ±0 148 ±0
10/28 4 ±0 148 ±0
10/27 4 ±0 148 ±0
10/26 4 ±0 148 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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