歴史 完結・全151話

転生したら明智光秀だったので、天才創業者・織田信長の下で潰れる前に、本能寺が起きない組織を作ります

東雲 諒杏 2026/08/24 公開 2026/09/24 09:30 更新

あらすじ

天正四年、一五七六年。

海外でMBAを取得し、過労死した企業再生コンサルタントの男は、病床の明智光秀として目を覚ました。

本能寺の変まで、あと六年。

未来を知る光秀が見抜いたのは、信長の苛烈な性格だけではない。

織田家は、信長一人の判断と威光に依存している。後継者育成、権限委譲、家臣間の情報共有、評価と恩賞。そのすべてに、組織を崩壊させかねない歪みがあった。

このままでは、自分が謀反を起こさなくても、別の誰かが織田家を壊す。

そこで光秀は、未来知識とMBAの組織論を武器に、織田家の「事業承継」に乗り出す。

後継者・織田信忠の育成。
古参家臣と新参家臣の役割再設計。
外様大名を離反させない統合制度。
婚姻同盟のルール化。
会議と情報共有の改革。
そして、信長本人から次世代への権限委譲。

目指すのは、信長がいなくても動き続ける織田家である。

だが、制度を変えれば既得権を失う者が生まれる。荒木村重、羽柴秀吉、黒田官兵衛、長宗我部元親。歴史上の英雄たちは、光秀の改革によって新たな選択を迫られていく。

しかも、歴史を一つ変えるたび、光秀が知っている未来は役に立たなくなる。

救えた命もあれば、止められなかった離反もある。天下布武の裏側に積み上がった組織の歪みは、やがて本能寺へと収束していく。

これは、明智光秀が謀反を起こさないだけの物語ではない。

謀反という選択肢そのものが不要になる組織を作る、戦国事業承継物語である。

ポイント

総合ポイント 1,302
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 78860.5% ブクマ×2 51439.5%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
257
感想
18
レビュー
0
評価者数
90
平均評価
8.76
週間読者
999

ブクマと評価ポイントの推移

10/26〜11/01(7日間)
ブクマ 257+0(7日間)
260 258 256 10/26 10/29 11/01
評価ポイント 788+10(7日間)
790 780 10/26 10/29 11/01

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/01 257 -1 788 ±0
10/31 258 ±0 788 ±0
10/30 258 -1 788 ±0
10/29 259 +1 788 -10
10/28 258 -1 798 +10
10/27 259 +1 788 +10
10/26 258 +1 778 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…