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ましろゆきな 2026/03/09 公開 2026/03/21 21:00 更新
「エルナ、お前はもう聖女ではない。ただの無能だ」
婚約者のカイル王子にそう告げられ、泥水を浴びせられて国を追放された聖女エルナ。彼女の「祈り」は、実は魔力枯渇に瀕した国を一人で支えていたのだが、無知な王子と新聖女ミラはそれに気づかない。
行き倒れたエルナが目覚めたのは、伝説の「世界樹」の麓。 そこにいたのは、美しすぎる銀髪の精霊王セフィロスだった。
「見つけた。私の渇いた魂を癒やしてくれる、たった一人の愛し子(最推し)を」
人間に絶望していたセフィロスは、エルナをひと目で「最推し」に認定。 お風呂での浄化(という名の愛撫)、魔力供給(という名の深いキス)……。 「精霊の不調」を理由に、セフィロスは甘い嘘でエルナを骨抜きにしていく。
一方、エルナを失った王国は急速に枯れ果てていき、カイルたちは慌てて彼女を連れ戻そうとするが――。 「私のエルナに触れるゴミは、国ごと凍らせてあげようか?」 最強の精霊王による、一切容赦のない鉄槌が下る!
不遇だった聖女が、過保護でちょっと腹黒い精霊王に、身も心もとろとろに甘やかされる逆転シンデレラストーリー。
※本作品にはAI生成によるキャラクターイラスト・挿絵が含まれます。
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