異世界恋愛 連載中・全1話

婚約者がいつも優先する〈幼馴染〉は、私の親友です ~殿下、彼女があなたの隣にいるのは、あなたを見張るためです~

絶祇 2026/10/25 公開 2026/10/25 22:21 更新

あらすじ

「君は一人でも平気だろう? 彼女は僕がいないと駄目なんだ」

夜会の大広間で、第二王子アメデは婚約者の私をまた置き去りにして、幼馴染のヴェロニクの手を取った。周りの令嬢たちが、扇の陰で笑う。

けれど曲が終わると、ヴェロニクは殿下の手をほどき、まっすぐ私の所へ歩いてきた。

「お待たせ、オーレリー。今夜の分、全部覚えたわ」

彼女は学院で三年、同じ部屋で寝起きした私の親友。殿下が「幼馴染だから」と甘やかすたびに、殿下の口から出た言葉を一字一句覚えて、私に届けてくれる。約束破り、婚約者の予算の流用、私への陰口。全部、殿下が自分で幼馴染に打ち明けたことだ。私はそれを、婚約者として預かっている第二王子宮の帳簿の余白に、日付をつけて書き足していく。

殿下が選んだ幼馴染は、最初から私の味方だ。

婚約破棄を言い渡されるのは、殿下がそう決めた日。私たちはその日を、王宮でいちばん人の多い場所に用意する。――そして親友の兄で、殿下の護衛騎士のジスランさまは、なぜか最初から私の味方だった。

「では殿下、次はどちらを優先なさいます?」

ポイント

総合ポイント 18
日間ポイント 0
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最高順位 [未取得]
評価ポイント 1055.6% ブクマ×2 844.4%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/27〜10/31(5日間)
ブクマ 4+0(5日間)
5 4 3 10/27 10/29 10/31
評価ポイント 10+10(5日間)
10 5 0 10/27 10/29 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 4 ±0 10 ±0
10/30 4 ±0 10 ±0
10/29 4 ±0 10 ±0
10/28 4 ±0 10 +10
10/27 4 ±0 0 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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