ハイファンタジー 完結・全60話

人類が魔物に勝利した世界で廃れた流派を嗜む少年は、サバイブ・マッチで平和の時代に抗う 〜『千変万化』マティアス・リーヴィングの宣戦布告~

ろくろっく 2026/03/28 公開 2026/05/25 11:05 更新

あらすじ

サバイブ・マッチ。それは、力が死にゆく時代に生まれた、力を生かすための競技。

マティアス・リーヴィングという少年がいる。彼は『千変万化流』という、変身魔法と武術を掛け合わせた超規格外の威力を誇る拳法の使い手だ。しかし、魔物が殆ど狩りつくされた現代においてそんな物騒な力は使い道なんてなく、流派は廃れる一方であった。

平和な時代を切り開いた故に、切り開くため培われた力は無用となる。ああ、世の中の何と無情たることか。マティアスは細々と一人鍛錬し、時々両親からは「強くなっても食べていけないのだから、少しは鍛錬を控えなさい」とお小言を言われる日々を送っていた。

そんなマティアスはある日、死霊魔法使い(ネクロマンサー)のデスティと出会い、彼が主催するサバイブ・マッチなる競技へと引き込まれていく。

「サバイブ・マッチの基本ルールは至極単純だ!」
「俺が作り出した死体人形をターゲットとして、選手は思う存分ぶち殺しまくれ! 時間内により多く撃破した奴が勝者だ!」
「どうだマティアス。オメーもプロのサブマッチャーになって、力で食って生きたくねーか?」

「プ、プロですか!? いきなり!?」

千変万化流の技で並みいる強者を打ち倒し、メキメキと頭角を現していくマティアス。世界中にサバイブ・マッチを広めようとたくらむデスティは、マティアスをスター選手に仕立て上げるべく、プロの魔物狩り集団である『間引き』との試合を組もうとするが…………そこには大きなトラウマと、少しばかりの因縁が立ち塞がる。

果たしてマティアスは、途絶える寸前の流派を救えるのか?
平和な時代には、力に価値はないのか?

――これは、力に熱意を注ぎ生きる人間達が平和に抗い、闘争を通して力の価値を叩きつける物語である。

※カクヨムにも投稿しています。

ポイント

総合ポイント 24
日間ポイント 0
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日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/27〜11/02(7日間)
ブクマ 2+0(7日間)
3 2 1 10/27 10/30 11/02
評価ポイント 20+0(7日間)
21 20 19 10/27 10/30 11/02

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/02 2 ±0 20 ±0
11/01 2 ±0 20 ±0
10/31 2 ±0 20 ±0
10/30 2 ±0 20 ±0
10/29 2 ±0 20 ±0
10/28 2 ±0 20 ±0
10/27 2 ±0 20 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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