異世界恋愛 短編

「星読みの聖女など不要だ」と婚約破棄されましたので、龍の血で本物の星図を描いてさしあげますわ 〜あなたが捨てたのは国そのものですけれど?〜

uta 2026/07/17 公開 2026/07/17 20:00 更新

あらすじ

「星読みの聖女など不要だ」――建国祭の大広間、王太子ジェラルドの高らかな声が響いた。

セレスティア・アステリオン。星辰公爵家の令嬢にして、この国の星読みの聖女。だが彼女には前世の記憶があった。ブラック天文台で過労死した、元・惑星軌道シミュレーション技師の記憶が。

感情だけで結論を出す王太子。彼が寵愛する「よく当たる新星の聖女」ミレーヌ――その予言は、実は全てセレスティアが裏で修正した計算結果だった。

「かしこまりました。では聖女の座、返上いたします」

あまりにあっさりとした承諾。去り際、彼女はただ一言だけ告げる。
「三日後の『赤流星の夜』。都の東で、地が揺れます」

嘲笑を背に、セレスティアが辿り着いたのは辺境の冒険者ギルド。そこで出会ったのは、古びた星座早見盤を後生大事に抱える『冷血竜将』ヴォルフ。誰もが恐れる武の化身は、なぜか星を愛していて――。

龍の血で描く、本物の星図。四捨五入で人が死ぬ世界に、彼女がもたらす精密な観測の力。

あなたが捨てたのは、国そのものですけれど?

有効数字にこだわる元技師令嬢が贈る、痛快転生ざまぁ譚。計算は、まだ終わらない――。

ポイント

総合ポイント 96
日間ポイント 0
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評価ポイント 9295.8% ブクマ×2 44.2%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/25〜10/31(7日間)
ブクマ 2+0(7日間)
3 2 1 10/25 10/28 10/31
評価ポイント 92+0(7日間)
93 92 91 10/25 10/28 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 2 ±0 92 ±0
10/30 2 ±0 92 ±0
10/29 2 ±0 92 ±0
10/28 2 ±0 92 ±0
10/27 2 ±0 92 ±0
10/26 2 ±0 92 ±0
10/25 2 ±0 92 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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