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車馬超 2022/06/01 公開 2022/12/13 22:12 更新
ニート生活を続けること八年、ついに所持金が尽きた俺は苦肉の策で妹のパンツを顔写真付きでフリマサイトに出品して見た。
もちろん身バレしないように目線ぐらいは入れておいたが、これが飛ぶように売れるではないかっ!?
こんな美味しい商売を逃す手はない……そう思って調子に乗った俺は次から次へと妹の衣類を出品していった。
「ふははははっ!! 俺こそが現代の錬金術師だぁっ!!」
「……お兄さんお兄さん、ちょっといいですかぁ?」
「あん?」
「このアカウント……お兄さんのですよね?」
「なぁっ!?」
そんなある日、妹のお友達に俺がフリマサイトでしていることがバレてしまった。
このままでは妹に告げ口されてこの商売を失ってしまう……こうなったら口封じを兼ねて土下座するしかないと覚悟を決めていた俺に彼女はとても厭らしい笑みを浮かべながら声を潜めて呟くのだった。
「お兄さぁん、このことをばらされたくなかったら……わかってますよねぇ?」
「くぅっ!? な、何が望みだっ!?」
「それはもちろん……もっともっと過激な品ですよっ!! 出来れば染み付きだったり脱ぎたてで温もりの残っている下着なんか出品してくれればもう最高ですっ!!」
「えぇ……?」
どうやら彼女は俺から沢山の品を買い取ってくれていた常連中の常連、大お得意様だったようだ。
そんな彼女に弱みを握られてしまった俺は、彼女の望むままに妹の更に過激な品を求めて四苦八苦する羽目になるのだった。
「はぅううっ!! ま、まさか汗が渇く前の運動着が手に入るなんてぇええっ!! 流石ですお兄さんっ!! 最高のお仕事ですぅっ!!」
「は、ははは……け、けど流石にあいつも身の回りの物が無くなってるって気付き始めてるしそろそろこの辺りで……」
「すぅはぁすぅはぁぁっ!! ああ、この匂いを嗅いでいるだけで……あっ!? そうそう忘れるところでしたっ!! はい、今回の代金の十万円ですっ!! またお願いしますねっ!!」
「ひゃっはぁああっ!! 毎度ご利用ありがとうございますっ!! 今後ともより過激な品物を調達してまいりますのでご贔屓のほどよろしくお願いいたしますでぇええすっ!!」
【暴力系ヒロインを魅力的に書いてみたいだけの話】
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