異世界恋愛 短編

クビ寸前の「魔物苦情受付係」ですが、本日のお客様は古竜と魔王様です ~魔物の声が聞こえるだけの地味な私、書類一枚で国の危機を解決していたら、魔王様に「窓口ごと」求婚されました~

河合ゆうじ 2026/06/10 公開 2026/06/10 04:14 更新

あらすじ

 王城の北棟、物置の隣。
 そこに「王立魔物相談窓口」という、誰も知らない窓口があります。
 職員は、魔物の声が聞こえる受付係・リゼただひとり。人間のお客は開設以来ゼロ。あだ名は「国でいちばんの無駄」。

 ある日、王都に古竜が襲来。
「話が通じるんだろう? なら行って話してこい」
 意地悪な財務大臣に押しつけられ、リゼは受付板ひとつで竜の前へ。
 けれど聞こえてきたのは怒りの咆哮ではなく――『かえして』という、泣き声でした。
 竜の苦情を受理して、回答期限は三営業日。
さらにその夜、窓口の呼び鈴を鳴らした次のお客様は……まさかの、魔王様!?
「苦情を言いに来た。――戦争の前に、手続きを踏もうと思ってな」

 物置の隣の小さな窓口が、実は三百年前の平和条約そのものだったなんて、誰も知らなかったのです。
 書類一枚と受理印ひとつで、国の危機と大臣の悪事をまるっとひっくり返す、地味な受付係の三日間。
 意地悪な大臣にはきっちり天罰を。泣いている竜には夕陽を。
そして毎晩通ってくる真顔の魔王様が最後に出した受付票、区分はなんと『求婚』。

 ※ざまぁはしっかり、後味はあまあま。
 読み切り短編・ハッピーエンド保証です。

ポイント

総合ポイント 498
日間ポイント 0
日間ランクイン 1
最高順位 217
評価ポイント 45090.4% ブクマ×2 489.6%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
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8.33
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ブクマと評価ポイントの推移

10/30〜11/05(7日間)
ブクマ 24-1(7日間)
26 25 24 23 10/30 11/02 11/05
評価ポイント 450+0(7日間)
451 450 449 10/30 11/02 11/05

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/05 24 ±0 450 ±0
11/04 24 -1 450 ±0
11/03 25 ±0 450 ±0
11/02 25 ±0 450 ±0
11/01 25 ±0 450 ±0
10/31 25 ±0 450 ±0
10/30 25 ±0 450 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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