ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 21
- 感想
- 6
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 7
- 平均評価
- 9.71
- 週間読者
- 140
ブクマと評価ポイントの推移
日別の値
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
こくせんや 2025/12/26 公開 2026/10/27 18:00 更新
2.0万PV達成。皆様ありがとうございます。
現在火曜土曜の週2回更新中。
【作品紹介概要】
正史の勝敗は変えません。
演義との違いをお楽しみください。
『漢という国は、とうの昔に死んでいたのだ。』
英雄たちが覇を競う華やかな表舞台の裏で、世界はすでに完済不能な「負債」――崩壊した経済と物流の泥濘に沈んでいた。
この破綻した時代を繋ぎ止めるのは、伝説の英雄ではない。本と平穏を愛する一人の些末な官吏・向朗。
彼はただ、手の届く範囲の綻びを算盤の珠で縫い合わせる。
「弥縫」で目の前の平穏を紡ぐ。
これは武勇の物語ではない。
「救わず、ただ繕う。破綻のその先まで――」
算盤一つで、歴史の余白を埋める物語。
ーーーー
「丞相を継ぐ者」三国志向朗伝
蜀の無名な文官・向朗を主人公とした三国志です。
徐庶、龐統、馬良の親友と言われながら、諸葛亮の友人とはどこにも書かれていない男。
丞相・諸葛亮が五丈原に没したのち、行丞相事(丞相代理)に就きながら、その史実はほとんど知られない人物。
史書は、彼をこう記す。
朗少時雖渉獵文學、然不治素檢
(幼少からの読書オタク。生涯オタク志向)
優游無事垂二十年
(趣味に没頭すること二十年)
不干時事
(世情に興味なし)
英雄らしからぬ、その余白を埋める物語です。
【この作品がやらないこと】
史実の勝敗改変/現代知識チートによる天下統一/空想兵器化した木牛流馬
【この作品がやること】
正史の結果は固定したまま、「なぜ軍は動き、なぜ破綻せずに帰還できたのか」を描くこと。
五銖銭のインフレ、董卓小銭、直百五銖、売官、兵站・馬車限界。
木牛・流馬とは何か。
既存の三国志が語らなかった「銭と物流」の話。
ーーーーーーー
【読み方】
雰囲気だけ知りたい方は、短話版
『丞相を継ぐ者「泣いて馬謖を斬る」2万字 短話版』(N3751LU)
こちらが「法と情」の核です。約三十分で読めます。
本編は途中からでも読めます。正史の結末は変えません。
時系列の目安は次のとおりです。
189年 徐庶と向朗。剣では届かぬ悪を、計算で殺す。
193年 『南陽の残算 ―不渡りの大郡と未だ飛べぬ龍と鳳の雛―』
銭と不渡り。未だ飛べぬ龍と鳳の雛。
227年 北伐、街亭、泣いて馬謖を斬る。
その先 諸葛亮没後、文字どおり丞相を継ぐ者へ。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
順位を読み込んでいます…