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灰猫 2021/11/13 公開 2022/02/02 00:05 更新
西暦24xx年。
21世紀の中頃に勃発した度重なる世界規模の核戦争で、人類はまさに絶滅の危機に瀕していた――。
地下浅い場所に位置する核シェルターも役に立たないほどの酷い放射線汚染で、戦争が終わりを迎える頃には、人口は瞬時に当初の100000分の1以下になった。
既存の国家は消滅し、辛うじて大戦を生き延びた者も1人また1人と減っていった。
そして、国家が消滅してから400年余り経っても一向に改善しない地上の環境に、地下再奥のシェルターにて観測を続けていた有権者達は"地球"を見限り、やがて新天地を探すために旅立っていった。
そのための技術を開発するために遺伝子操作をされ産み出された、十数人の青年達を地球に残して――。
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