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鬼灯しいな 2015/07/18 公開 2019/01/07 23:00 更新
様々な色と種類の2足歩行動物、ヒュープルが暮らす惑星カンバス。その有数の大都市パレットシティを支配するのは7大ギャングという組織。法律という概念のないこの世界で、ルールとは彼らギャングのことを指していた。
無法の時代は過ぎ、今は安定した平穏が街を包んでいた。しかし、それはギャング間の力関係がたまたま釣り合ってもたらされた危うい平穏だった。たったひとつのきっかけで、7大ギャング最大の組織《モノリス》の首領である“偉大な”ジェイラスが亡くなったことで、街は大きな転換期を迎えることになる。
そんなこととは知らない青年カラスは、故郷の村を棄ててギャングとなることで自分の居場所を見つけようとしていた。無鉄砲な彼は、単身《モノリス》本拠地へ乗りこんでいく。なんとか首領の息子ニコラスに会うことができたものの、直後7大ギャングのひとつ《エピタフ》の襲撃を受け、《モノリス》は完全に占拠されてしまう。病弱だがただ者ではないとニコラスを認めたカラスは、彼と幹部に協力し、敵の手に落ちた拠点からの脱出に成功する。
なんとか逃げ延びたが、事実上《モノリス》は崩壊してしまった。なぜ最強の《モノリス》がこうも簡単に陥落したのか? ひとりの裏切り者の姿が浮かびあがる。そして《モノリス》再建のカギは、なんとカラスが握っていた。
残されたのは病弱な新首領、個性的な幹部、そして色のない青年だけ。果たして《モノリス》は力を取り戻し、パレットシティを混沌から救えるのか? 人間のような動物たちが繰り広げるギャングアクション!
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