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ラカニト 2015/05/07 公開 2016/03/13 14:21 更新
誰にでも簡単な魔術が使える魔導器を発明した貴族の夢は、鳥のように自由に空を飛び回ることだった。息子へ、孫へ、一族へと受け継がれた夢は魔導飛行用具の発明として実を結ぶ。そして魔導器と飛行用具はともに軍事利用されることとなる。
改良され、組み合わされることにより更に高度な技術となって行く魔導器。一族の優秀な魔術師は国民的英雄となり『魔眼のヴォル』として親しまれる一方、敵国の人間からは魔物のように憎まれて行く。
英雄貴族グドルフ・ヴォル=ベリヤノンを主人公として、彼の一族による戦闘用魔導飛行用具の開発と彼の日常、彼の恋愛と結婚問題、そして国民的英雄貴族としての責務を彼の視点をもとに描いて行きます。
※軍事物ではありますが派手な戦闘シーンはそれほど多く出て参りません。日常描写がメインとなります。戦闘シーンを期待されると肩透かしとなってしまうかも知れません。
※世界観としては魔術を強大な力として緩やかに発展してきたのに、急激な技術革新によって急速に近代化して行き、歪みが出ようと構わず突っ走るトップ国家という感じです。
魔術が存在するせいで開発されていない技術もあるのでバランスの悪い社会が舞台です。
※実在の人物、企業、団体、歴史上の存在とは全く関係ございません。フィクションです
※特定の職業に就く方達を貶めるような意図は全くございません
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