ハイファンタジー 連載中・全53話

異世界に行くとは言ったものの、心配性だからちょっと準備してからでいい?まあ100年くらい。

dost-oyakata 2020/02/02 公開 2022/11/02 07:28 更新

あらすじ

 幸せな人生を送ることができた。

 優しい両親のもとに生まれ、弟妹おもいの兄、かわいい妹がいた。

 良き妻と巡り合い、子供と孫、そして曾孫にも恵まれた。

 心身ともに健康で、十分長生きできた。涙もろい性格は最期まで直らなかったが、嬉し涙が多かった幸福な人生だったと思う。

 そして、ちょうど100歳の誕生日を迎えた日に、家族に看取られながら最期を迎えることになった。

 気付けば全面が真っ白な小さい部屋で、真っ白な椅子にぽつんと座っていた。恰好は最期に着ていた寝間着のままだった。直感で自分が死んだことを悟った。

 しばらくすると、デパートの受付嬢みたいな恰好をした女性に、シアタールームみたいな部屋に通され、自身の人生を振り返ったスライドショーを観ることになった。

 その後、また別の場所に案内された。それは壁があるのかもわからない薄暗い空間だった。

「本田彦三郎さん、ようこそいらっしゃいました。まずはお疲れ様でした。」

 目の前には、青のワンピースを着た、きれいな緑色の髪の毛をしたひとりの女性がいた。その女性はミコトという死者を案内する女神だった。

 彼女から3つの選択肢が示された。

 第1案は、審判を経て、天国もしくは地獄に送られること。

 第2案は、日本で生まれ変わり、新たな人生を送ること。

 そして、第3案は、俗に言う「異世界転生」というものだった。

 異世界転生という言葉に、子供や孫からラノベやゲームをよく借りていた私は、年甲斐もなく興奮してしまった。だから、私は迷わず異世界への転生を希望した。

 すると、ミコトから転生前の準備を勧められた。期間は前世の寿命まで可能らしい。

 私は迷わず選んだ。100年と…。

 さて、とりあえず入念に準備しておくか。

ポイント

総合ポイント 188
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 11259.6% ブクマ×2 7640.4%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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38
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1
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15
平均評価
7.47
週間読者
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ブクマと評価ポイントの推移

10/25〜10/31(7日間)
ブクマ 38+0(7日間)
39 38 37 10/25 10/28 10/31
評価ポイント 112+0(7日間)
113 112 111 10/25 10/28 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 38 ±0 112 ±0
10/30 38 ±0 112 ±0
10/29 38 ±0 112 ±0
10/28 38 ±0 112 ±0
10/27 38 ±0 112 ±0
10/26 38 ±0 112 ±0
10/25 38 ±0 112 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…