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ユキノト 2022/11/16 公開 2025/02/24 08:20 更新
【書籍化/2月25日第3巻発売】メディアワークス文庫様より発売中。
小国ハイドランドに舞い込んだ縁談は、ソフィーナの初恋の相手、大国カザックの王太子フェルドリックから。
美貌で名高い姉姫への求婚と思いきや、兄の政務を手伝うことだけが取り柄の、冴えない妹姫ソフィーナあてだった。
本人も含めて、誰もが「人違い」と思う中、やってきたフェルドリックに「一目惚れした」と言われ、舞い上がって承諾を返したソフィーナだったが、実際は政略+着飾らせる必要がない地味姫だから――
結婚を「仕事」、ソフィーナを「都合のいい相手」と言い放つフェルドリックに、自棄になったソフィーナは、政務と引き換えに契約結婚を願い出、カザックでの生活を開始する。
不釣り合いだと皆に嘲笑され、辛辣なフェルドリックに振り回される真っ白な新婚(?)生活の中、フェルドリックがソフィーナにつけてきた護衛騎士2人はなんだか妙。
その上、隣国からやってきた愛人候補には正妃の座と一緒に命を狙われ、挙げ句祖国にまで不穏な気配が……。
「生憎だったね、それでも君はここに――僕に縛り付けられる」
やるべきことを終えたら、認めよう、あなたが好きだ、と。
そして、伝えよう――だからこそ、あなたに縛り付けられてなどやらない、と。
※本作には別作「そして君は前を向く」のネタバレが含まれています。
※カクヨム様にも掲載中です。
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