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亜和鵶吾明 2019/08/18 公開 2019/11/09 13:00 更新
「俺は今日を以て別行動をとらせてもらう」
俺はそう言って勇者部隊からの離脱を宣言した。
王国から逆賊として唐突に指名手配され、命辛々逃げ果せた直後のことだった。
21世紀の日本から学年丸ごと異世界であるこの地に召喚され、国に言われるままに魔王討伐を達成したら今度はその国から指名手配された。
こうなることは予想はしていた。というか確信していた。
俺の頭がいいから、ではない。
多少人を疑う頭を持つ者なら、この部隊の誰もがそれに気づいていた。
わかっていれば、いくらでもやりようがあった。あったというのに、この結果になった。
原因は明らかだった。
この勇者……馬鹿過ぎる!
俺と同じく勇者に見切りをつけた者達と共に、この地で生き抜く術を探す。
水、食料、火に家に服。
そういった必需品を頭数分恒久的に揃える手段……。
――そうだ、軍隊を作ろう!
現代知識で異世界に軍隊作って無双って超楽しそう!
斯くして、俺は馬鹿にしていた勇者と同じかそれ以上に浅い思考で軍隊を作ることになりましたとさ。
※1章から本番の予定。
プロローグが長く感じられるかもしれませんがご容赦を。
※筆者は別に軍隊や兵器の歴史に明るいというわけではありません。
完全素人知識をGoogle先生で拡張して執筆しています。
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ただし、既に投稿した分に関しては誤字脱字以外では手を加えないスタンスでやっていますので、矛盾を矛盾と認識したまま放置することもございます。ご了承下さい。
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