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コーヒー牛乳 2020/11/22 公開 2020/11/22 15:31 更新
ある日三太郎のもとに絆が現れ、自分も三助をやってみたいと言い出す。
猛反対する三太郎。
だがそれを押し切って三助修行を始める絆。
何とか女湯専門の三助にしようとする三太郎。
しかし、両方やるということを聞かない絆。
だが鶴亀万蔵が許可を出す。万蔵の様子に感づいた妻トラは猛烈に嫉妬し万蔵に夜の行為を仕掛ける。
万蔵はいま老いらくの恋を満喫していた。
はだか湯には絆目当ての客が押し寄せ、空前に賑わいを見せていた。
だが、絆は射精サービスを行うわけでも、あかすりをするわけでもなかった。ただ背中を流してマッサージをするという伝統的なサービスを行っているだけであった。
客はこれにより、はだか湯の外で妻や恋人を喜ばせたり、射精サービス業を反映させたりした。
つまり、絆の三助は、男たちの生への充足をもたらしていた。
そんな時、万蔵とトラが張り切りすぎて倒れてしまった。
命に別状はないものの、物には限度があると父三助と三太郎は思った。
やがて付き物が落ちたようにまた番台に座る万蔵。
三太郎一人がまだキスもしたことのない絆に悶々としていたが、絆は三助修行をやめ、三太郎をゴージャスな三助にするため、努力すると、女ざかりの始まった若い女の髪のにおいを残してはだか湯を後にする。
一人残された三太郎だけが悶々として絆の代わりに三助を続ける。
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