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藤ゴリラ 2026/08/27 公開 2026/10/13 01:51 更新
戦争によって、男性の約9割、女性の約5割を失った日本。
人口の激減に追い詰められた政府は、新しい法律を制定した。
『一夫多妻多育児令』。
男性には結婚が義務づけられ、結婚するなら妻は二人以上。さらに、妻一人につき二人以上の子供をもうけなければならない。
人口を取り戻すための法律━━のはずだった。
時が経つにつれ、法律は人々の欲望に都合よく利用され、女性や子供の自由が奪われていく……
表向きは平和。
その実態は、理不尽が当たり前になったディストピアと化していた。
そんな日本の片隅、文明から隔絶された山奥で暮らす、二人の人物がいた。
一人は、『蕾(らい)』。
わずか九歳にして、大人顔負けの頭脳と話術、そして暗器を自在に扱う技術を持つ、常識外れの少年。
もう一人は、『葉牡丹(はぼたん)』。
蕾の義姉であり師匠。男装の美女にして、蕾を上回る実力の持ち主。気さくで頼もしい一方、ポンコツな一面もある。
騒がしくも平穏な二人の暮らし。
だが、二人はこの狂った世間から逃げ続けることを選ばなかった。
「この国のくだらないルールを僕達で変えるんだ!」
たった二人の反逆が、この国を少しずつ変えていく。
これは、理不尽な世間に反逆し、新たな未来を切り開く者たちの革命譚。
咲かせるのは、服従の花か。それとも、革命の花か。
《 戦闘、心理戦、愛、ギャグ、涙、伏線モリモリの革命譚! 》
(2026/9/20から)20〜2時に投稿。現在休載中。
※同タイトルの作品をカクヨム、アルファポリスにて投稿しています。
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