異世界恋愛 短編

婚約破棄をしただけで、どうしてこうなった?

黒色鮎 2026/08/17 公開 2026/08/17 18:38 更新

あらすじ

王立ヴェルジェ学園の卒業夜会。第二王子ジークヴァルトは、公爵令嬢セレスティアとの婚約を破棄し、男爵令嬢ミルフィを新たな婚約者にすると宣言する。
感情を表に出さないセレスティアが泣き、怒り、ようやく自分の価値を思い知る――そのはずだった。けれど彼女は静かに婚約破棄を受け入れ、腰に下げた革の手帳を開く。
王家主催の茶会を欠席した回数。彼女へ贈るはずの首飾りを別の令嬢へ渡した日。第二王子名義で、彼女が代筆してきた水路改修と南部救援の書面。そして、噂だけで彼女を責め、証言を握りつぶした夜。
さらに生徒会会計の帳簿は、王立奨学基金が宝飾品や別邸に流れていたことを示していた。学費を払えない子どものための金が、誰の冬を奪ったのか。

三年間、セレスティアは泣く代わりに記録していた。卒業夜会の中央で、ジークヴァルトは初めて、彼女が何を耐え、何を見ていたのかを知る。

この小説は、『婚約破棄、承りましたわ』の王子視点です。
まだ過去作を読んでいない方は先にそちらをご覧下さい。

ポイント

総合ポイント 326
日間ポイント 0
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最高順位 [未取得]
評価ポイント 31095.1% ブクマ×2 164.9%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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ブクマと評価ポイントの推移

10/28〜11/03(7日間)
ブクマ 8+0(7日間)
9 8 7 10/28 10/31 11/03
評価ポイント 310+0(7日間)
311 310 309 10/28 10/31 11/03

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/03 8 ±0 310 ±0
11/02 8 ±0 310 ±0
11/01 8 ±0 310 ±0
10/31 8 ±0 310 ±0
10/30 8 ±0 310 ±0
10/29 8 ±0 310 ±0
10/28 8 ±0 310 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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