歴史 完結・全15話

荒魂 - 日本神話スサノオ

ゆういち@にわか作家 2026/06/27 公開 2026/06/27 22:56 更新

あらすじ

高天原を追われた嵐の神スサノオが降り立ったのは、川が腐り、毎年娘が一人ずつ喰われていく呪われた土地・出雲だった。
最後の生き残りの娘クシナダヒメは、助けを求めなかった。泣きもしなかった。「どうせ明日にはいなくなる人でしょう」と言い、死を待っていた。
スサノオは関わるつもりがなかった。通りすがりだ。ただ名前を聞いて「ありがとう」と言っただけだ。それだけで——嵐が、動いた。
八つの頭を持つ川の主ヤマタノオロチ。しかしそれは単なる怪物ではなく、かつて川を守ろうとして壊れた「誤った守護者」だった。スサノオは嵐で戦うたびに村を壊し、体に鱗が広がり、自分がオロチに近づいていく。
やがてクシナダヒメが奪われる。川底の宮殿で、核と呼ばれる最後の頭と二人きりで対峙する彼女は——怯えなかった。
「おまえと俺は同じだ」と核は問う。「何が違う」
嵐の神が「ありがとう」を本心から言えるようになるまでの、神話の恋と戦いの物語。
日本神話叙事詩シリーズ第二作(第一作『冥府記』から続けて読むとより深く楽しめますが、本作単独でも完結します)

ポイント

総合ポイント 36
日間ポイント 0
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最高順位 [未取得]
評価ポイント 3083.3% ブクマ×2 616.7%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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ブクマと評価ポイントの推移

10/28〜11/03(7日間)
ブクマ 3+0(7日間)
4 3 2 10/28 10/31 11/03
評価ポイント 30+0(7日間)
31 30 29 10/28 10/31 11/03

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/03 3 ±0 30 ±0
11/02 3 ±0 30 ±0
11/01 3 ±0 30 ±0
10/31 3 ±0 30 ±0
10/30 3 ±0 30 ±0
10/29 3 ±0 30 ±0
10/28 3 ±0 30 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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