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紅茶 2026/01/18 公開 2026/01/31 19:08 更新
王城の大広間で、聖女ソフィアは婚約者の第2王子から追放を言い渡された。
隣では、微弱な光魔法しか使えない男爵令嬢が「私が真の聖女です」と微笑んでいる。
しかし、王子たちは知らなかった。
ソフィアが眠そうにしていたのは、「王都の防衛結界」「上下水道の浄化システム」「農作物の天候制御」など、国を支える魔導インフラの全てを、たった一人で24時間365日維持管理していたからだということを。
「クビですか? つまり、もう働かなくていいんですね!」
ソフィアは歓喜した。
ブラックな職場から解放された彼女は、意気揚々と国を出ていく。その直後、元国では地獄が始まった。
結界が消えて魔物が空を覆い、下水道が逆流して城は悪臭に包まれ、嵐が作物をなぎ倒す。
慌てて連れ戻そうとする王子だったが、もう遅い。
ソフィアは隣国の冷徹な魔導皇帝・クロードに拾われていたのだ。
「君の並列思考魔法は芸術だ。私の国に来てほしい。……いや、私の妃になってくれないか?」
その圧倒的な魔力制御技術を見初められ、ソフィアは帝国で「最高技術顧問」兼「皇帝の溺愛妻」として幸せな第二の人生を歩み始める。
これは、インフラを支えていた縁の下の力持ちが、正当に評価されて幸せになり、無能な元国が物理的にも社会的にも崩壊していく、スカッと爽快な大逆転劇。
※間違えて小説消しちゃいました。
バックアップからコピペしていくので,文字化けとか改行が変なところがでてしまうかもしれませんので,よろしければ誤字脱字報告をいただけると幸いです……
読まれていた方がいらっしゃいましたらご迷惑をおかけして申し訳ありません。
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