宇宙 完結・全194話

魔法と魔人と王女様――情報の魔人と重力の魔法で王女と一緒に宇宙を攻略(ハック)――

月立淳水 2025/12/16 公開 2026/03/08 10:24 更新

あらすじ

ゴメンネ、この高校生、最強なのよ♪
――このAI、なんか変!?パスワード解くわ歴史暴くわ宇宙艦隊さえハッキングで滅ぼすわ。僕だけ使える無敵機能がヤバすぎる!

人類が宇宙に広がって千年。すっかり平和な地球のごくふつーの高校生のもとに現れたのは――

♥宇宙最大の王国の王女様。
♠情報の魔人こと、知能機械・ジーニー。
♦重力の魔法こと、反重力推進・マジック。

王女様の持ってきたちょっとお高い※アイテムを手に
ただの高校生が宇宙を駆け回り王女の敵を討つ!

そして徐々に深まる謎――
『なぜ僕だけが、それらの武器を使いこなせるのか』

知能機械と全知の力『オラクル』をめぐる
壮大な三部作の序章。



※ちょっと=資源惑星を丸っと買収できるくらい


愛と勇気、知恵とやさしさが奇跡を起こす、壮大な三部作の序章。

★★★★★

✅️三部作の第一作、全六編、執筆済み★
 全六編、各7章構成、たぶん200話くらい

☑️第二作、全3編、知能機械のルーツに隠された悲劇に迫る、800年前の起源譚
☑️第三作、全2編、全人類を見守る魔人の誕生に寄り添う、円環を閉じる400年前の"つなぐ"完結編

★★★★★

 僕らの小さな宇宙船の前に、大宇宙艦隊。

「……めんどくさ。ジュンイチ、何者?」

 と、我らが王女様、セレーナ・グリゼルダ・グッリェルミネッティ。

「ジュンイチ様、ここは『看破の魔法』ですね?」

 船内スピーカーから響かせるのは、機械仕掛けの魔人、ジーニー・ルカ。

「魔法かあ……言われればそうだなあ。じゃ、魔術師・大崎純一が命ず、『知れ』」

 僕の雑な詠唱に

「――敵はアイゼンハーゲル騎士団」

 ジーニー・ルカは正体を見破る。

「退散いただきましょ。……怖気づいてんの? 宇宙を支配する魔王になって、私の後見人になるんでしょう?」

「む、まあ、やってみるよ。ジーニー・ルカ、いつものやつ、頼む」

 セレーナが振り向いて僕の瞳を見つめる。
 それが、魔法を解き放つ、絆、という鍵。

「さあ『滅びの魔法』を」

 敵艦隊に閃光が走る。
 ただの一人の犠牲も出さず、戦う力だけを奪い尽くす。
 僕はたった一言の魔法の起動キーで、星系さえ制圧できる宇宙艦隊を、滅ぼした。

 そんな彼女との出会いはわずか五ヶ月前――

ポイント

総合ポイント 156
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 8655.1% ブクマ×2 7044.9%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
35
感想
69
レビュー
1
評価者数
10
平均評価
8.60
週間読者
202

ブクマと評価ポイントの推移

10/29〜11/04(7日間)
ブクマ 35+2(7日間)
36 34 32 10/29 11/01 11/04
評価ポイント 86+0(7日間)
87 86 85 10/29 11/01 11/04

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/04 35 ±0 86 ±0
11/03 35 +1 86 ±0
11/02 34 ±0 86 ±0
11/01 34 ±0 86 ±0
10/31 34 +1 86 ±0
10/30 33 ±0 86 ±0
10/29 33 ±0 86 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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