異世界恋愛 完結・全57話

白狼の騎士は愛のためにしっぽを隠す 〜犬が怖い侯爵令嬢と、なでられたい獣人騎士の忘れられた恋〜

桃野まこと 2026/06/01 公開 2026/07/18 12:04 更新

あらすじ

王都から離れた領地に引きこもって暮らす侯爵令嬢ルルーシャには、怖いものが3つある。

一つは、優しく頼りになるがいつもルルーシャを振り回す、魔王のような兄。
一つは、夜の暗闇。
そして最後の一つは、犬。
その中でも、白い犬がとりわけ大の苦手だった。

そんな彼女は、成人を迎えてすぐ、王都に離れて住む兄に呼び出された。
「喜べ、妹よ。優しいお兄様からの成人祝いだ!」
悪い笑みでそう言う兄が用意した祝いの品とは、突然連れてきたルルーシャのための婚約者、美しい青年騎士フィオグラウスだった。

しかし実はフィオグラウスは白狼の獣人で、犬が怖いルルーシャは、彼の狼の耳としっぽを見て「無理です!」と泣いて逃げ出してしまう。

だが無情にも、兄からは「新しく同盟を結ぶ獣人国との友好の証として、結婚しろ」と言われ受け入れるしかない。

「とりあえず、半年後の同盟を記念した祝賀会までに、婚約者らしい距離感になれ」と命令され、兄が納得する「仲睦まじい婚約者」の距離を目指すため、ルルーシャとフィオグラウスの触れ合い猛特訓が始まった!!

恐る恐る、だが少しずつ距離が近づき始めると、まさかのフィオグラウスから追加のおねだり攻撃が。
「お願いします……どうか、もっと撫でて下さい」
美麗な獣人騎士に甘い視線でお願いされ、ルルーシャの心臓は爆発寸前。

このドキドキの原因は、怖さ?
それとも恋?

ルルーシャに隠れ、兄とフィオグラウスは過去のある事件の犯人を探しているようで──。

なぜか犬が怖くて推しに弱い侯爵令嬢と、彼女への恋心を隠しつつどうしても撫でられたい獣人騎士の、恋のお話です。

※カクヨムにも掲載しています。

ポイント

総合ポイント 124
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 5846.8% ブクマ×2 6653.2%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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8.29
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ブクマと評価ポイントの推移

10/26〜11/01(7日間)
ブクマ 33-2(7日間)
36 34 32 10/26 10/29 11/01
評価ポイント 58+0(7日間)
59 58 57 10/26 10/29 11/01

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/01 33 ±0 58 ±0
10/31 33 ±0 58 ±0
10/30 33 ±0 58 ±0
10/29 33 -1 58 ±0
10/28 34 -1 58 ±0
10/27 35 ±0 58 ±0
10/26 35 ±0 58 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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