ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 5
- 感想
- 0
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 2
- 平均評価
- 9.00
- 週間読者
- 0
ブクマと評価ポイントの推移
日別の値
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
lilylibrary 2026/03/25 公開 2026/03/25 18:01 更新
「彼女たちの声は、淫らなノイズじゃない。最強の魔力が奏でる音色だ」
ギルド中がドン引きするような淫靡な声を上げながら、理不尽に追放された三人の美女たちがいた。ダメージを受ければ「くっ、殺せ」系の吐息を漏らす女騎士。魔法を撃つたびに「出ちゃう」と絶叫する天才魔導師。ヒールをかけるたびに「あたたかいのが入ってくる」と頬を染める聖女。
彼女たちは至って真面目。だが、魔力効率が良すぎるがゆえに、声帯が勝手に「絶頂」の波長を刻んでしまうだけだった。そんな彼女たちの「真の有能さ」に唯一気づいたのが、万年Eランクの付与術師、レインだ。
レインの役割はただ一つ。彼女たちの「音波」を解析し、防音魔法(キャンセリング)で世間の偏見をシャットアウトして、的確な指示を出すこと。
「セリア、その声で魔物を引きつけろ(広域挑発スキル)。ルミナ、一気に放出だ!」
「はぁっ、んんっ……! わかったわ、私……めちゃくちゃに頑張っちゃうぅっ!」
レインの指揮下で、彼女たちは瞬く間にSランクへと駆け上がっていく。その快進撃は止まらず、ついには国中のダンジョンを「別の意味で」騒がせる伝説のパーティーへと成長していく。
一方その頃、彼女たちを捨てた元勇者は、まともなバフも回復もない地味な戦闘に疲れ果て、自分たちが手放した「宝物」の正体に気づき始めていた――。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
順位を読み込んでいます…