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TOM-F 2013/02/28 公開 2013/02/28 01:25 更新
『衣通姫伝説シリーズ』の第二作です。後日談でコラボ作品すが、おすすめの読書順は、『妹背の桜』→本作→『挿頭の花』です。
風花東宮と衣通桜内親王の同父母兄妹による姦通事件に端を発する動乱から、二十七年が経っていた。
国家は安定を取り戻し、事件の記憶は人々の記憶から薄れていった。
そんな折、都を鎮護する賀茂斎院では、原因不明の怪異現象が起きていた。風花東宮と衣通桜内親王の形見である神剣『妹背』が、夜な夜な祭壇から抜け出して斎王である橘花内親王の許にやってくるのだ。
怪異は都の陰陽師らの手に負えず、橘花は出雲樋水龍王神社の名高い媛巫女、瑠璃の力を借りる決意をする。
そこで明らかになる怪異の正体に、橘花は……。
※この作品は、単独でもお読み頂けますが、『妹背の桜』の続編という位置づけであることをご承知おき下さい。
※この作品は、八少女夕さまのオリジナル小説『樋水龍神縁起』の設定とキャラクターを、作者さまの了解を得たうえで作品中に使用(登場)させています。
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