エッセイ 短編

スマホが消える日…0円の 慣れた国で、67歳のおじいちゃんと僕が気がついたこと

徒然生成 2025/12/16 公開 2025/12/16 14:28 更新

あらすじ

そのスマホ、壊れる前に“消える”かもしれない。

………

スマホは壊れたわけじゃない。
ただ、店から消えただけだった。

VRゲームとAIが当たり前になった近未来。
ある日、街の家電量販店から「普通のスマホ」が姿を消す。
理由を知っている者は、誰もいない。

主人公の〈僕〉は、近所に住む67歳のおじいちゃんと出会う。
二年前、0円で手に入れたスマホを使い続け、
小説投稿サイトに毎日文章を書いている、不思議と前向きな老人だ。

だが、そのスマホのメモリーは4GB。
動画は止まり、画面は固まり、
それでも「まだ動くから大丈夫」と笑っている。

調べるうちに〈僕〉は気づく。
スマホが消えた理由は故障でも不況でもない。
**AIデータセンターに“メモリーが吸い取られている”**のだ。

儲かる場所へ。
静かに、確実に。
個人の端末は、後回しにされていく。

やがて訪れる「壊れたその日」。
店に並ぶのは、15万円の端末だけ。
選択肢は、もう残っていない。

これは世界が壊れる話じゃない。
“考えなくなった日常”が、先に切り捨てられる物語だ。

ポイント

総合ポイント 10
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 10100% ブクマ×2 00%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
0
感想
0
レビュー
0
評価者数
1
平均評価
10.00
週間読者
0

ブクマと評価ポイントの推移

10/26〜11/01(7日間)
ブクマ 0+0(7日間)
1 0 10/26 10/29 11/01
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/26 10/29 11/01

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/01 0 ±0 10 ±0
10/31 0 ±0 10 ±0
10/30 0 ±0 10 ±0
10/29 0 ±0 10 ±0
10/28 0 ±0 10 ±0
10/27 0 ±0 10 ±0
10/26 0 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…