異世界恋愛 短編

今世こそ姫になりたいのに、兄の身代わりで男装したら王太子に跪かれました ~「君の最初の一曲は私に」と言われましても、私はドレスが着たいんです!~

他力本願寺 2026/06/18 公開 2026/06/18 19:10 更新

あらすじ

前世、女性だけの歌劇団「星都歌劇団」で完璧な王子様を演じ続けた男役スター。
今世こそ、フリルとレースのドレスを着て、誰かに手を取られる「姫」になりたかった。
明日は念願の社交界デビュー。
亡き母の白薔薇レースをあしらった、淡い菫色のドレスが私を待っている。
――はずだったのに。
「リリアーナ。お前、今日からリオンになれ」
双子の兄が失踪した。父が土下座した。気がつけば私は男装していた。
鏡の中には、前世で散々演じた完璧な王子様。
「お嬢様。男装が似合わない要素を探す方が難しゅうございます」
違う。違うのだ。私は姫になりたいのに。
なのに王宮初出仕で貴族たちは黙り、ハンカチを拾えば令嬢たちはときめき、冷徹と名高い王太子アレクシス殿下は私を観察し、こう言った。
「明日から、私の側近見習いとして来い」
待って。私の壁のシミ計画は。私のドレスは。私の姫人生は。
しかも殿下、あなた……気づいてますよね、私の正体に。
これは、今世こそ姫になりたい元男役スターが、兄の身代わりで男装し、白薔薇舞踏会で真珠色のドレスを纏い、王太子に跪かれるまでの三か月の物語。
「男装の君も、ドレス姿の君も、どちらも君だ」
「君の最初の一曲は、私に」

ハッピーエンド/ざまぁあり/一話完結短編

ポイント

総合ポイント 188
日間ポイント 0
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最高順位 [未取得]
評価ポイント 16889.4% ブクマ×2 2010.6%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/26〜11/01(7日間)
ブクマ 10+0(7日間)
11 10 9 10/26 10/29 11/01
評価ポイント 168+0(7日間)
169 168 167 10/26 10/29 11/01

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/01 10 ±0 168 ±0
10/31 10 ±0 168 ±0
10/30 10 ±0 168 ±0
10/29 10 ±0 168 ±0
10/28 10 ±0 168 ±0
10/27 10 ±0 168 ±0
10/26 10 ±0 168 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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