異世界恋愛 完結・全26話

皇帝陛下の寵愛は、身に余りすぎて重すぎる

若松だんご 2025/08/01 公開 2025/08/26 17:00 更新

あらすじ

――喜べ、エナ! お前にも縁談が来たぞ!

数年前の戦で父を、病で母を亡くしたエナ。
跡継ぎである幼い弟と二人、後見人(と言う名の乗っ取り)の叔父によりずっと塔に幽閉されていたエナ。
両親の不在、後見人の暴虐。弟を守らねばと、一生懸命だったあまりに、婚期を逃していたエナに、叔父が(お金目当ての)縁談を持ちかけてくるけれど。

――すまないが、その縁談は無効にさせてもらう!

エナを救ってくれたのは、幼馴染のリアハルト皇子……ではなく、今は皇帝となったリアハルト陛下。
彼は先帝の第一皇子だったけれど、父帝とその愛妾により、都から放逐され、エナの父のもとに身を寄せ、エナとともに育った人物。

――結婚の約束、しただろう?

昔と違って、堂々と王者らしい風格を備えたリアハルト。驚くエナに妻になってくれと結婚を申し込むけれど。

(わたし、いつの間に、結婚の約束なんてしてたのっ!?)

記憶がない。記憶にない。
姉弟のように育ったけど。彼との別れに彼の無事を願ってハンカチを渡したけれど! それだけしかしてない!
都会の洗練された娘でもない。ずっと幽閉されてきた身。
若くもない、リアハルトより三つも年上。婚期を逃した身。
後ろ盾となる両親もいない。幼い弟を守らなきゃいけない身。

(そんなわたしが? リアハルト陛下の妻? 皇后?)

ずっとエナを慕っていたというリアハルト。弟の後見人にもなってくれるというリアハルト。
エナの父は、彼が即位するため起こした戦争で亡くなっている。
だから。
この求婚は、その罪滅ぼし? 昔世話になった者への恩返し?
弟の後見になってくれるのはうれしいけれど。なんの取り柄もないわたしに求婚する理由はなに?

ずっと好きだった彼女を手に入れたかったリアハルトと、彼の熱愛に、ありがたいけれど戸惑いしかないエナの物語。

 ※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。

 ※ 8/30:注目度ランキング(完結済)で55位! いただきました。
 ……注目度ランキングってナニソレ、オイシーノ? 状態ですが、いただけたことはうれしいので。ありがとうございます! ってか、注目度ランキングってマジでなんなのだろう。知らん。

ポイント

総合ポイント 130
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
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日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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ブクマと評価ポイントの推移

10/26〜11/01(7日間)
ブクマ 30+0(7日間)
31 30 29 10/26 10/29 11/01
評価ポイント 70+0(7日間)
71 70 69 10/26 10/29 11/01

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/01 30 ±0 70 ±0
10/31 30 ±0 70 ±0
10/30 30 ±0 70 ±0
10/29 30 ±0 70 ±0
10/28 30 ±0 70 ±0
10/27 30 ±0 70 ±0
10/26 30 ±0 70 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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