ハイファンタジー 連載中・全1話

人生二周目の省エネ貴族 〜平凡に生きたいのに、才能が平穏を許してくれない〜

定時 退二 2026/08/09 公開 2026/08/09 02:58 更新

あらすじ

【目標:隠居ニート! なのに手加減の方向性を間違えて、世界最強の神童に勘違いされました!?】 

前世で馬車馬のように働かされ、20代後半で過労死したシステムエンジニアの俺。

神様の気まぐれかバグか、異世界の男爵家の三男・アルベールとして生まれ変わった。 

実家は裕福でも貧乏でもないちょうどいい田舎貴族。

家督を継ぐ必要もナシ。

「よっしゃ! 二度目の人生は、定時で寝て定時で起きる、平穏無事な隠居スローライフを送ってやる!」

そう決意した俺は、将来ブラックな宮廷労働や騎士団にスカウトされないよう、15年間ひたすら「目立たないための魔力コントロール」を血の滲む思いで特訓してきた。

成績も魔力も、常に平均値を装うために。

――しかし、俺は重大な事実を見落としていた。   

俺が極めた魔力制御は、魔法のロスを究極のゼロにする技術。   

すなわち【魔力効率がバグレベルで世界一位】という、とんでもないチート才能だったのだ。 

迎えた15歳の成人式。   

アッシェン家の平均値『35』の魔力を込めただけなのに、純度100%のレーザービームとなった俺の魔力は、国家級の測定水晶を初手から粉々に爆破してしまう!

「しん……神話級の魔力だあああ!」と腰を抜かす測定官。 

「素晴らしい、私の側近に迎えよう」と爛々と目を輝かせる第一王女殿下。

隠そうとするほど「底が知れない底なしの天才」と勘違いされ、普通の攻撃魔法を使っただけで「前人未到の無詠唱・極大魔法」と周囲が勝手に大騒ぎ!おのれ魔水晶、空気をお読みなさい!

平凡を愛し、平穏を貪りたかった俺の二周目の人生は、無自覚な省エネチートのせいで、初手から大激変していく――

ポイント

総合ポイント 18
日間ポイント 0
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最高順位 [未取得]
評価ポイント 1055.6% ブクマ×2 844.4%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/28〜11/03(7日間)
ブクマ 4+0(7日間)
5 4 3 10/28 10/31 11/03
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/28 10/31 11/03

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/03 4 ±0 10 ±0
11/02 4 ±0 10 ±0
11/01 4 ±0 10 ±0
10/31 4 ±0 10 ±0
10/30 4 ±0 10 ±0
10/29 4 ±0 10 ±0
10/28 4 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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