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銀河 凛乎 2019/05/13 公開 2024/03/15 17:21 更新
東の地にあるレームス諸島、そこにはオケアノス人、レムリア人、少数民族のアルカティア人の混血が長きに渡り民族紛争を繰り広げていた。そこに彗星のように現れた覇王ゼルディウスは、この地に眠る神の力を得て、仲間達と共に民族をまとめあげレームス諸島はようやく平和を取り戻した。
王は戦禍に疲弊した民を次々と革新的な政策により安定させ、民は王を称え、神を崇めた。王は仲間を貴び、仲間もまた王を慕い己の能力を惜しみなく島の復興に捧げた。しかし、平和は得難く脆いもの…誰もが現王による治世に希望を見出していた時、再びレームス諸島は内乱の危機を迎える事になる。王の突然の昏睡によって…。無敗の王に後継者はいなかった。
時を同じくして、母親を失った不思議な力を持つアルカティア人の少女《ニルヴィーナ》に、父を名乗る男が弟を連れて現れた。師匠であり育ての親であるアルカティア人のデボラとずっと穏やかな家族のような日々が続くはずが…弟は秘密を抱え父と共に再び少女の元を去り、デボラはニルヴィーナの過失により石化の呪いを受けてしまう。デボラの呪いを解く方法を探す為、ニルヴィーナは一人、少年に扮して旅に出る。
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