ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 0
- 感想
- 0
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 0
- 平均評価
- [未取得]
- 週間読者
- [未取得]
ブクマと評価ポイントの推移
この作品はまだなろうファンDBに記録がありません。掲載から2日たつと、毎日0時ごろに記録を始めます。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
久賀ラトル 2026/11/03 公開 2026/11/03 20:35 更新
タイとミャンマーの国境を流れるラーイ川。対岸の特区には、日本の老人へ電話をかけ続ける詐欺拠点が並んでいる。そこから日本人を連れ出す「回収屋」、有坂灯子には規則が一つある。料金を払った者だけを連れて帰る。
弾一発ごとに値段を数える彼女のもとに、相場の五倍、八百万円の依頼が届く。対象は、拠点の中で最も大きく、最も警備が固い「本社」で働く二十六歳の女、三浦蒼。灯子はこの一年、本社の仕事を四件断ってきた。それなのに、この依頼は三秒で受けた。
助手の伊吹は、元・掛け子の十九歳。自分を本社に「売って」潜入する。そこで出会うのは、社訓を唱和させる部長、リボルバーを提げた元ヤクザの警備主任、そして、なぜか少しも怯えていない依頼の対象だった。
岐阜弁の民兵大佐は、誰にでも情報を売る。両替屋は、客の秘密に値段をつける。人の値段が決まっている川の上で、灯子は最後に、何にいくら払うのか。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
この作品はまだなろうファンDBに記録がありません。掲載から2日たつと、毎日0時ごろに記録を始めます。
順位を読み込んでいます…