異世界恋愛 短編

無能な針子と呼ばれ、十一着の礼服を従姉名義で売られましたが、最後の三針が私の名を取り戻します

花房 ゆり 2026/08/19 公開 2026/08/19 20:10 更新

あらすじ

白い絹糸に赤が移る寸前で、私は指を引っ込めた。危ない危ない。礼服一着を台無しにすれば代金から引かれる。そもそも私へ渡される代金はゼロなので、引かれたら負債になる。働くほど借金。ずいぶん先進的な工房だ。

見えないところなら私の血が入っても構わないらしい。承知しました、店主様。

私は布を汚さぬよう指へ端切れを巻き、袖口を返した。採寸から裁断、胴の合わせ、肩の逃がしまで、すべて私がした。残るのは袖裏の三針だけ。

早くすると糸がつれる。でも説明したところで、クララが縫うわけではない。

ポイント

総合ポイント 56
日間ポイント 0
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評価ポイント 5496.4% ブクマ×2 23.6%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/25〜10/31(7日間)
ブクマ 1+0(7日間)
2 1 0 10/25 10/28 10/31
評価ポイント 54+0(7日間)
55 54 53 10/25 10/28 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 1 ±0 54 ±0
10/30 1 ±0 54 ±0
10/29 1 ±0 54 ±0
10/28 1 ±0 54 ±0
10/27 1 ±0 54 ±0
10/26 1 ±0 54 ±0
10/25 1 ±0 54 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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