異世界恋愛 短編

白い結婚の食卓で三度夕食を断られた新妻の献立札は、侯爵が待ち続けた恋文でした

七尾 いと 2026/08/18 公開 2026/08/18 21:10 更新

あらすじ

皮は飴色、腹には香草、切れば肉汁が流れる。奥様が厨房へ三度も足を運び、旦那様の古傷に障らぬよう香辛料まで減らした、結婚後初めての夕食である。

そこは奥様の席だ。磨いた皿、左側へ寄せた杯、まだ折り目の硬い真新しい卓布。用意だけは完璧で、座る人だけがいない。

結婚三日目の夫が妻へ運ばせる言葉としては、かなり良い切れ味である。鶏を切る大包丁にも見習わせたい。

私は盆を持ち直した。その拍子に、皿へ添えてあった小さな献立札が滑った。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/28〜11/03(7日間)
ブクマ 4+0(7日間)
5 4 3 10/28 10/31 11/03
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/28 10/31 11/03

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/03 4 ±0 10 ±0
11/02 4 ±0 10 ±0
11/01 4 ±0 10 ±0
10/31 4 ±0 10 ±0
10/30 4 ±0 10 ±0
10/29 4 ±0 10 ±0
10/28 4 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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