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羽吹南瓜 2026/05/06 公開 2026/06/21 13:53 更新
星暦2189年――。
人類は地球を離れ、宇宙へ進出した。
無数のコロニー国家が生まれ、繁栄と対立を繰り返しながら、新たな時代を築いていた。
だが、その平和は突如として終わりを迎える。
現れたのは、正体不明の機械兵団。
撃墜しても蘇る黒い機体群。
艦隊を一撃で消し飛ばす超兵器。
そして、その全てを統率する“白い天使”。
人々は恐怖と共に、その存在をこう呼んだ。
――《亡霊艦隊》。
通常兵器は通用しない。
国家連合軍すら壊滅。
人類圏は、ゆっくりと滅亡へ追い込まれていく。
そんな絶望の戦場で、少年兵・羽吹・K・ソラナムは、一機の禁忌兵器と出会う。
その機体には、人類が知ってはいけない“秘密”が眠っていた。
それは兵器ではない。
英雄でもない。
文明が限界へ到達した時、全てを終わらせるために現れる――“終焉”そのもの。
戦うほど、機体と融合していく意識。
脳裏へ流れ込む滅びの記憶。
そして、ソラナムへ向けられる謎の言葉。
『ようやく会えた。終焉因子。』
敵か。
救世主か。
それとも、人類最後の災厄か。
白銀の天使《ANGEL PRIME》。
惑星級執行兵器《DEUS EXECUTOR》。
宇宙そのものを揺るがす最終戦争の中で、ソラナムは“ヴァルグレイヴ”の真実へ辿り着いていく。
これは――
滅びの力を手にした少年が、
それでも未来を守ろうと抗う物語。
『VALGRAVE - END OF GENESIS -』
終焉を越えて、運命を撃ち抜け。
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