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多々良汰々 2019/04/07 公開 2019/07/31 22:26 更新
追記 USBに保存していた小説データの消滅により全てが消えてしまったため更新停止
――――――――――――――――
この世界には、異能力が存在する。
人間が手にした超常の力――異能力。異能力は往古来今の常識を破壊し、そして世界の秩序さえも塗り替えていった。
その大変化から半世紀が経過した今。世界は、再び大きな変革を迎えようとしていた――。
世界に、奇跡の欠片が飛来した。
3つ揃えば人間の如何なる望みをも叶えてしまうという未知の結晶――星片。
第一の星片が地球へ飛来して以降、世界各国の政府並びに裏社会の組織は皆、第二の星片の獲得を目指し万策を尽くしてきた。
そして星片を巡る争奪戦の中心に、異能力を行使する者――異能力者たちは動員されていく。
青年グラウが目覚めたのは、世界を変えられるような最強な異能力――などではなく、それが異能力であるかすら疑わしい、取るに足らないような異能力。しかし彼は弱者の知恵でもって、数多の強大な異能力者たちと対峙していく。
「俺は世界を悪の脅威から救おうなどと望みはしない。俺はただ、みんなとの約束を果たして、大切な仲間を守れればそれで良いんだ」
熾烈を極める争奪戦の果て、異能力者たちが辿り着くのは光輝燦然たるユートピアか、それとも屍山血海のディストピアか。
これは、世界を救う天下無双の英雄の物語ではない。これは、己の意思を貫くため不惜身命に戦い抜いた、多くの異能力者たちの紡ぐ物語である――。
※1この作品は『これが僕らの異能世界《ディストピア》』のリメイク版になっております。リメイク前の進捗にこの作品が追いつき次第、タイトルから『(リメイク版)』を削除します。
※2この作品はカクヨム様において同時投稿をしております。
※3リメイク前とストーリーに大きな変化はありませんが、大幅な文章校正を行っております。
※4一日おきの更新の予定です。
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