ハイファンタジー 完結・全277話

異世界に転生したのにまた「ひきこもり」の、わたしの困った叔父様

SHO-DA 2019/07/28 公開 2021/12/26 17:14 更新

あらすじ

 ここは、巨大な6体の鋼像ゴーレムに守護された六角都市ヘクストス。その中のあるエスターセル女子魔法学園は今年創立したばかりの新設校です。女子向けの魔法学校の中でも唯一の軍の学校。
 わたしたちの世界は、過去100年にわたり異世界の生物による侵略を受け続けています。近年になり、戦闘員、特に魔法系の戦闘員が大きく不足し、ついにわたしたち女生徒でも、魔法を学び国の、そして世界のお役にたてる、そんな時代になったのです。いまだ女性が社会や軍に貢献することに対しては強い禁忌を持つ風潮も残っているのですが・・・。
 わたしはクラリス。クラリス・フェルノウル。エスターセル女子魔法学園の一年生。赤い髪と青い目、ちょっと鼻が低い気もするけど、自分では名前も外見も気にいっています。級友には、お子様体形と言われてるけど、そこは否定したいところです。今後の課題ですけど。
 そしてわたしの夢は「魔法兵になって困っている人を助けること」。10歳の時に邪竜の襲撃に会い、叔父様に救われたわたしは、邪竜を倒した魔法兵ゴーレムにそう誓ったのです。そのために毎日頑張っています。
 さて、もうすぐ1学期が終わり、学園が夏休みに入る直前の休日。ある事件が、わたしにとっては特に大事件が起こったのです。そして、それはこの世界全体に関わる大きな騒動につながっていくのですが、もちろんこの時のわたしには予想もつかないことでした。
 そして、数々の事件の中心にいるにはいつもわたしの叔父様。エクサスの怪人(シャルノ談)奇人(エミル談)変人(リト談)と呼ばれる叔父様は、魔法を使えないくせに誰よりも魔法使いらしく見える不思議な人です。
 しかし「異世界から生まれ変わってきた」という妄言を吐く人でもあります。生まれたばかりのわたしをクラリスと名付け「生まれ変わる前からクラリスと言う名前の女の子におじさまと呼ばれる夢がかなった」という困った発言をする人。
 わたしの夢を勘違いして、わたしが巨大化呪文で邪竜と戦うならばゴーレムを作って助けようと研究している人です。魔法を使えないのに巨大ゴーレムなんか作れるはずもありませんのに。
 そしてなによりひきこもり。ことあるごとにひきこもって、我が家の家計を圧迫し、そのくせ高価なインクや紙を無駄遣いする穀つぶし。そんな叔父様がなんで、こうも問題や騒動や事件を起こせるのか、謎です。

ポイント

総合ポイント 996
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 39639.8% ブクマ×2 60060.2%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
300
感想
5
レビュー
0
評価者数
52
平均評価
7.62
週間読者
0

ブクマと評価ポイントの推移

10/29〜11/04(7日間)
ブクマ 300+0(7日間)
301 300 299 10/29 11/01 11/04
評価ポイント 396+0(7日間)
397 396 395 10/29 11/01 11/04

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/04 300 ±0 396 ±0
11/03 300 ±0 396 ±0
11/02 300 ±0 396 ±0
11/01 300 ±0 396 ±0
10/31 300 ±0 396 ±0
10/30 300 ±0 396 ±0
10/29 300 ±0 396 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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