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ルーシャオ 2022/10/15 公開 2022/10/16 20:26 更新
※「私のせいで婚約破棄されたそうでお城を解雇されました。」と「私のせいで婚約破棄されたそうでお城を解雇されました。……の娘の話。」の続編です。
レナトゥスはリュクレース王国ド・モラクス公爵家の嫡子であり、光魔法の使い手である母オーレリアの力を受け継ぎ強力な光魔法が使えました——が、彼は名前のとおりドが付く馬鹿でした。
マルダウ公国で行われた晩餐会で、彼は光魔法を使ってカッコよくポーズを決めて登場したのですが、婚約者シャルトナー王国の第三王女イングリットに思いっきり怒られました。「これほど恥をかかされたのは初めてです! あなたとの婚約は破棄します!」そう言ってイングリットは帰りました。落ち込みはしませんがなぜだろうと悩んでいるレナトゥスのもとに、因縁ある人物がやってきてこう言いました。
「一つ頼みがあります。ニュクサブルクのとあるやんごとない令嬢と、会ってはいただけませんか?」
レナトゥスは闇魔法の使い手ギネヴィア・トランヴィーユに会いに、ニュクサブルクへ向かうことに。一方、イングリットは父である国王から叱られていた。
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