現実世界恋愛 短編

「❤️彼女の姉」彼女の二十歳の誕生日、帰らない恋人を待つぼくの前に現れたのは、スナック勤め帰りの奔放な彼女の姉だった。冬の嵐が窓を叩く夜、コタツという狭い密室で絡み合う手足

⚓フランク ✥ ロイド⚓ 2026/03/08 公開 2026/03/08 13:30 更新

あらすじ

「今日は、彩花の二十歳の誕生日だ」
ぼくは、特盛の牛丼とおでんを買い込み、一人で彼女の帰りを待っていた。しかし、どれほど時間を重ねても彼女からの返信はなく、電話は無機質な圏外のアナウンスを繰り返すだけ。

孤独な静寂を破って現れたのは、恋人ではなく、スナックで働きながらダメンズとの縁を切れない奔放な姉・美咲だった。酒の香りと安っぽい香水を纏い、派手なミニスカートから真っ赤なレースを覗かせる彼女は、寒さを言い訳にぼくの隣でコタツへと潜り込んでくる。

「悠真くん、コタツのお布団に手を入れてみてよ」

氷のように冷たい指先、網タイツのざらついた感触、そして妹の彼氏を「つまみ食い」しようとする悪戯な微笑み。理学部で世界の法則を学んできたはずのぼくの理性は、コタツという名の密室が醸し出す湿度に、脆くも崩れ去っていく。

外では激しい冬の嵐が吹き荒れ、落雷が夜を切り裂く。恐怖に震えるふりをしてしがみついてくる美咲の熱を、ぼくは拒むことができない。
「ダメだ」と叫ぶ心とは裏腹に、コタツの中で深く絡み合っていく四本の足。

彼女に捧げるはずだった聖なる夜は、彼女の姉との戻れない過ちへと塗り替えられていく――。

ポイント

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日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/25〜10/31(7日間)
ブクマ 3+0(7日間)
4 3 2 10/25 10/28 10/31
評価ポイント 2+0(7日間)
3 2 1 10/25 10/28 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 3 ±0 2 ±0
10/30 3 ±0 2 ±0
10/29 3 ±0 2 ±0
10/28 3 ±0 2 ±0
10/27 3 ±0 2 ±0
10/26 3 ±0 2 ±0
10/25 3 ±0 2 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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