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TaK@2516 2019/09/05 公開 2019/09/16 13:18 更新
アニメーションの現場で一秒でも早く働きたいと考えている主人公は面接も無いのに何かを吸収できないかと東京のアニメーション制作現場が多く建つ地域も当てもなく歩いていた。もうあきらめて普通の会社で普通に働いて普通な人生を送ろうか迷っているとかつて好きだったアニメ『イグナイトクレスト』に出てきていたニャンドラゴーと瓜二つの猫を見かける。慌てて追いかけると、何もないがどこか不思議な場所に着く。
「レイ!?」
そこには『イグナイトクレスト』の主人公レイがいた。
ここで何をしているか聞くと、
「アニメを作っている」
企画から脚本を準備し絵コンテ、レイアウト、作監作業、動画、仕上げ、撮影、編集、音入れ、V編、納品という作業はまったくの嘘で、
「じゃあどうやってアニメって作られよるん?」
「見るか?」
「はい!!」
レイに言われ、ある部屋に連れていかれしばらくすると今放送されているアニメーションのオープニングが流れると周りに光が広がり、眩しさで目を閉じるとアニメの舞台が広がっていた。
「驚いて言葉も出ないか」
「えっと、魔法ってどうやったら打てるん?」
こうして嘘のようで本当のアニメーションの仕事が始まるのであった。
夢と現実、都会と地元、仕事と恋、つけ麺と豚骨ラーメン
揺れる主人公がどう思い、どう思うのか。
親や友達の気持ちになって見ていただければと思います。
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