ノンジャンル 連載中・全1話

濃い目の花子ちゃん

山さん 2014/08/07 公開 2014/08/07 09:24 更新

あらすじ


もう我慢の限界だ。
ここまでやられて何も言わずにはいられない。

「アンタ誰なんだよ‼︎ 人がトイレで用足してるってのに……」

「用……? スマホをいじるのがトイレですべき用なの?」

「……?!」

コイツ、なんで俺がスマホを使っていたことがわかるんだ…?!

「今、コイツなんて勘のいい女なんだ……?!って思ったでしょ?」

勘だったのかよ!! 本気でヒビったよ!!!

「でも、あなたのすることは何だってわかる……
個室のドアの上から、私……」
「うわああああ!!!!!!」

「が見てたら怖いと思わない?」

「ああああうぜえ!!!! 何なんだよお前!!! うちの学校の生徒なのか?!おい!!!」

頼む!もう、幽霊であってくれ!!
こんなやつと学校で会いたくない!!

「う〜ん、誰だと思う?」

ああああああ!!!!!
マジで面倒くせえええ!!!!

「幽霊!! お前は幽霊だ!!!」

「そう、私は幽霊。正確には霊界憑依株式会社平社員、幸花 智聡子(さちばな ちさこ)。霊職は「花子」だから花ちゃんって呼んでね♡」

「あっ、はい。わかりました」

俺は何を納得してるんだ?!
霊職って何?!
てか、霊界にも株式会社?!
何なんだよ一体……

「君は誰?すごい気になるの」

「はぁっ?! えっ、俺は幸田 四葉…… 16歳……
ここの学校の一般生徒だ」

「四葉…… よっちゃんだね!!」

四葉で、よっちゃんか……
女子からは大体「幸田」からとって「こーちゃん」だから、新鮮だ。
悪い気もしない。

って何考えてんだ俺!!!
こんなの無視して早く帰ろう!

「悪いけど、俺そろそろ帰るからどっか行ってくんないかな?」

「わたしまーつーわ。いつまでもまーつーわ」

「そういうの良いから!!!」

「……良いよ。帰れば良いんでしょ!!! バイバイ!」

へっ……へへっ、よかった。
こんなのとずっと話してたら夜が明けちまう……
急いで帰ろ、

ガチャ

「STAP細胞は……」

バタン

もぅ、マジむり

ポイント

総合ポイント 2
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 2100% ブクマ×2 00%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/29〜11/04(7日間)
ブクマ 0+0(7日間)
1 0 10/29 11/01 11/04
評価ポイント 2+0(7日間)
3 2 1 10/29 11/01 11/04

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/04 0 ±0 2 ±0
11/03 0 ±0 2 ±0
11/02 0 ±0 2 ±0
11/01 0 ±0 2 ±0
10/31 0 ±0 2 ±0
10/30 0 ±0 2 ±0
10/29 0 ±0 2 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…