純文学 短編

家族の色

日向彼方 2025/06/29 公開 2025/06/29 19:44 更新

あらすじ

 父が再婚した。授かり婚だった。
十八歳の僕は少し驚いたが母が亡くなってもう八年も過ぎているし、
新しい家族が出来ることが嬉しかった。
一人っ子の僕に兄弟が出来ることがなにより嬉しかった。
生れたのは女の子。僕の妹だ。
可愛い。とても可愛い。名は星良(セイラ)となった。僕の意見が取り入れられた。
一歳で僕のことを「にいに」と読んでくれる。
何でもしてやりたくなる。
妹の話をすると彼女がシスコンと言って呆れるくらいに。
 あの日僕は就活で内定を貰い、妹の誕生日と僕のお祝いでちょっと郊外で良いお店で外食する事になっていた。
僕は大学からまっすぐお店に行き三人を待った。
三十分待っても来ない。
来たのは家族が事故にあったという電話だった。
父も継母も……
星良は僕の胸でずっと泣いていた。

僕は就職し、星良は保育園に
よくお父さんと間違えられる。
今でも「にいに」と呼ぶ。
どんどん可愛くなる妹。
保育園で怪我をする星良。
血液型がAB型と判明する。父はO型だ。父の子ではない。僕の妹ではない?

DNAの鑑定を頼む。妹は父の子供ではなかった。

ポイント

総合ポイント 10
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 10100% ブクマ×2 00%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/27〜11/02(7日間)
ブクマ 0+0(7日間)
1 0 10/27 10/30 11/02
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/27 10/30 11/02

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/02 0 ±0 10 ±0
11/01 0 ±0 10 ±0
10/31 0 ±0 10 ±0
10/30 0 ±0 10 ±0
10/29 0 ±0 10 ±0
10/28 0 ±0 10 ±0
10/27 0 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…