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雪城 冴 @新選組小説 連載中 2026/11/02 公開 2026/11/02 11:32 更新
「さみしいよ」
その一言が、どうしても言えなくて
☪︎ ִ ˚
会社員の遥香には、2つの悩みがある。
ひとつは、元カレにつきまとわれていること。
もうひとつは、家に幕末の天才剣士・沖田総司がタイムスリップしてきたこと
沖田は結核を患っていた。
入院や同居生活を通して傍にいるうち、沖田からこんな言葉を投げかけられる。
「僕のことを弟のようだと、本心でお思いになりますか」
礼儀正しくて優しくて、いつでも遥香を優先してくれる。
そんな沖田総司と暮らすうち、遥香は彼をただの居候だと思えなくなっていく。
けれど、沖田はいつか幕末へ帰ってしまうという。
「遥香殿は、本当は誰より傷つきやすいですから」
気の強い遥香を唯一甘えさせてくれるのは彼だけ。
新選組の仲間を想う彼を、幕末に帰してあげたい。でも、
「さみしいよ……」
本当は、帰らないでほしい――
※恋愛描写がかなり出てきますので、苦手な方ご注意ください
※本作は完結済作品を投稿しています。
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