異世界恋愛 短編

「身の程を知れ」と婚約破棄されたので身の程を知った結果、私の身の程は公爵夫人でした

四宮 あおい 2026/02/27 公開 2026/02/27 17:03 更新

あらすじ

「身の程を知れ、この平民上がりが!」
男爵家の養女エレノアは、婚約者である子爵令息アルベールに、夜会の衆目の前で婚約破棄を突きつけられた。隣には涙ぐむ可憐な令嬢。どうやら「真実の愛」に目覚めたらしい。
身の程を知れ、と言われたので――知ることにした。
翌日から社交界の末席で大人しく……するわけもなく、エレノアは婚約者のために封じていた本来の仕事を再開する。
彼女の正体は、匿名で王宮に財務改善案を送り続けていた凄腕の実務家だった。
養家の体面を気にして名前を隠していたが、もう遠慮する理由はない。
堂々と名乗りを上げた途端、王宮から正式な招聘状が届く。
「——君が《匿名の賢者》か。三年間ずっと探していた」
そう言って現れたのは、冷徹な切れ者と名高い公爵ルートヴィヒ・ノルトグラーフ。
国の財政を預かる彼は、エレノアの提案書を誰より正確に評価していた唯一の人物だった。
「私の補佐官になれ。……いや、妻になれ。その方が話が早い」
「プロポーズが業務効率化の一環なのはどうかと思います」
「効率は褒め言葉だ」
一方、エレノアを捨てたアルベールは、彼女が裏で回していた実家の経営が瞬く間に傾き、泣きついてくる始末。
「身の程を知れと仰いましたよね? 知りましたわ。どうやら私の身の程は、貴方よりだいぶ上だったようです」

ポイント

総合ポイント 13,966
日間ポイント 0
日間ランクイン 14
最高順位 21
評価ポイント 13,01493.2% ブクマ×2 9526.8%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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ブクマと評価ポイントの推移

10/31〜11/06(7日間)
ブクマ 476+1(7日間)
477 476 475 474 10/31 11/03 11/06
評価ポイント 13,014-10(7日間)
13,015 13,014 13,013 10/31 11/03 11/06

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/06 476 ±0 13,014 ±0
11/05 476 +1 13,014 ±0
11/04 475 ±0 13,014 ±0
11/03 475 ±0 13,014 ±0
11/02 475 ±0 13,014 ±0
11/01 475 ±0 13,014 ±0
10/31 475 ±0 13,014 -10

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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