純文学 連載中・全1話

明日の砂の模様さえ

冬至 春化 2026/11/01 公開 2026/11/01 18:20 更新

あらすじ

流れ者のヤァリはあるとき浜辺で人魚を拾った。
人魚というのは鱗だけでも高く売れる。金があれば奪われた故郷を取り戻せる。
問題は、その人魚が賢くてかわいくて、警戒心がなくて、おまけに二本の足が生えていることだった。
手なずけた人魚は語る--わたしはあなたに会いたくてここに来たのだ。

海峡世界と少女ふたりの運命を巡る、取り返しのつかない伝奇物語。

※2025/11 文学フリマ東京41で出した短編集「あなたがレプリカをみるとき」より、書き下ろし作のWeb掲載
(11/11の完結まで1日1回更新予約済です)

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