ホラー 短編

事故物件ファイル02:狂鳥が群がり飛ぶ邸宅 姑の不審死と出来たお嫁さん そして、老いらくの恋 福岡N公園

大濠泉 2026/03/04 公開 2026/03/04 12:10 更新

あらすじ

私、神原沙月は、一風変わった不動産会社のスタッフとなった。
事故物件を専門に取扱う「竜胆不動産」で、インテリアコーディネーターとして、リフォーム担当となったのだ。
青年社長・竜胆光太郎に命じられて福岡市の都心部にある、背後に海を控えた、坂の上にある物件にやって来た。
事故物件の内見のためである。
目的の事故物件は、風光明媚なN公園に隣接する、広大な庭付き邸宅だった。
N公園は、春は桜、秋は紅葉を楽しめる景勝地で、休日は大勢のカップルや家族連れで賑わっている。
ところが、夜になると一転、不気味な心霊スポットとなる。
元は処刑場だったとか、作業服姿の女性を見たら死ぬだとか、実際に拳銃による怪死事件があったりと、不気味な噂が絶えない。
そんなN公園の傍らにあるせいか、夜になると、その家から、女性の悲鳴や啜り泣く声が聴こえると言われていた。
しかも、広大な庭を持つお洒落な邸宅でありながら、なぜか椋鳥が何百羽も巣喰って糞尿を撒き散らし、その害鳥を大型犬が吠え立てて襲って、牙を血で染めていた。
住人だったおばあさんは、凶暴な大型犬の飼い主でありつつも、陰で椋鳥を餌付けしているのではと疑われ、近所の評判はすこぶる悪く、近隣住民との争いも絶えなかった。
でも、息子のお嫁さんの協力を受けて、おばあさんは数々の椋鳥対策を行っていた。
CDや磁石を紐に吊したり、電線や電飾をベランダに這わせ、超音波発生装置などを設置までして、椋鳥を撃退せんと試みていた。
それなのに、椋鳥も、近隣住民からの悪評も、一向に払うことができないまま、おばあさんは心不全で亡くなってしまった。

だが、このおばあさんの死の裏には、隠された暗い秘密があったーー。

※この物語はフィクションです。
 登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

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ポイント

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日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/27〜11/02(7日間)
ブクマ 2+0(7日間)
3 2 1 10/27 10/30 11/02
評価ポイント 30+0(7日間)
31 30 29 10/27 10/30 11/02

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/02 2 ±0 30 ±0
11/01 2 ±0 30 ±0
10/31 2 ±0 30 ±0
10/30 2 ±0 30 ±0
10/29 2 ±0 30 ±0
10/28 2 ±0 30 ±0
10/27 2 ±0 30 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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