ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 2
- 感想
- 0
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 3
- 平均評価
- 10.00
- 週間読者
- 0
ブクマと評価ポイントの推移
日別の値
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
大濠泉 2026/03/04 公開 2026/03/04 12:10 更新
私、神原沙月は、一風変わった不動産会社のスタッフとなった。
事故物件を専門に取扱う「竜胆不動産」で、インテリアコーディネーターとして、リフォーム担当となったのだ。
青年社長・竜胆光太郎に命じられて福岡市の都心部にある、背後に海を控えた、坂の上にある物件にやって来た。
事故物件の内見のためである。
目的の事故物件は、風光明媚なN公園に隣接する、広大な庭付き邸宅だった。
N公園は、春は桜、秋は紅葉を楽しめる景勝地で、休日は大勢のカップルや家族連れで賑わっている。
ところが、夜になると一転、不気味な心霊スポットとなる。
元は処刑場だったとか、作業服姿の女性を見たら死ぬだとか、実際に拳銃による怪死事件があったりと、不気味な噂が絶えない。
そんなN公園の傍らにあるせいか、夜になると、その家から、女性の悲鳴や啜り泣く声が聴こえると言われていた。
しかも、広大な庭を持つお洒落な邸宅でありながら、なぜか椋鳥が何百羽も巣喰って糞尿を撒き散らし、その害鳥を大型犬が吠え立てて襲って、牙を血で染めていた。
住人だったおばあさんは、凶暴な大型犬の飼い主でありつつも、陰で椋鳥を餌付けしているのではと疑われ、近所の評判はすこぶる悪く、近隣住民との争いも絶えなかった。
でも、息子のお嫁さんの協力を受けて、おばあさんは数々の椋鳥対策を行っていた。
CDや磁石を紐に吊したり、電線や電飾をベランダに這わせ、超音波発生装置などを設置までして、椋鳥を撃退せんと試みていた。
それなのに、椋鳥も、近隣住民からの悪評も、一向に払うことができないまま、おばあさんは心不全で亡くなってしまった。
だが、このおばあさんの死の裏には、隠された暗い秘密があったーー。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
★本作品には図面が挿入されています。
が、表示されない場合があります。
そのときは右上の回る矢印マーク(リフレッシュ/更新マーク)を押すか、再度、この画面に入り直すと表示されます。運営には問い合わせ中です。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
順位を読み込んでいます…