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熊切 佑司 2015/05/03 公開 2015/05/06 18:52 更新
西暦二一七〇年、火星に群体生物アムニヴラスが襲来する。火星のタルシス高原通信基地局が、アムニヴラスに侵食され始める。アメリカのタルシス研究センター管制局の石橋は、エリン局長と共に火星の延命に尽力していた。
火星崩壊の前に捕獲したアムニヴラスは、無人ロケットで地球に送られた。アムニヴラス本体も火星から離脱を始める。その際、一匹十センチの体長を持つアムニヴラスが集まり、一つの塊になった。その外見は隕石そのものだった。
隕石は宇宙に向けて飛び出した。行き先の方向は地球。しかし、隕石はワープですぐに地球付近に迫った。その際、規模の大きい隕石も三体増えていた。地球への到達は二週間後に縮まった。
地球ではパニックの最中、九万人を乗せた運搬船を飛び立たせる。逃げる先は近年発見された遠い彼方の惑星ライカ。運搬船が飛び立った後、地球は滅びた。
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