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塚田澄玻 2026/10/14 公開 2026/10/18 12:00 更新
その前提、間違っています―冤罪令嬢は歪んだ童話世界の正義を反転する
身に覚えのない大罪を着せられた侯爵令嬢アリス・フォン・ルーヴェルトは、すべての証拠が揃った公開処刑の場でも、自らの無実を訴えるのではなく、判決に潜む矛盾を指摘していた。だが、再審は認められない。
処刑人として剣を振り上げたのは、断罪騎士ルシアン・ヴァルハート。
そして刑が執行される、その瞬間。王都の空が巨大な鏡のように砕けた。
アリスとルシアンが落ちた先は、罪人たちの後悔と絶望から作られた異世界――【鏡界(きょうかい)/ミラージュ】。
赤ずきん、人魚姫、灰かぶり姫、白雪姫。
七層からなる鏡界には、童話を思わせる異形の魔法少女【鏡姫(きょうき)/グラス・メイデン】たちが待ち受けていた。
鏡界でアリスが手にしたのは、透明結晶のレイピア【グラス・ヴェリタス】。
そして、魔法や契約が成立するための「前提」を読み取り、その矛盾を反転させる力【インバーテッド】。
戦う力を持たなかった侯爵令嬢は、敵より強くなるのではなく、敵の世界の“当たり前”を疑うことで突破していく。
敵の術式を解析し、矛盾を暴き、反転させ、その力を【鏡装(きょうそう)/ミラー・アームズ】として纏う。
やがて彼女は知る。
自分を処刑台へ送った冤罪も。 鏡界に存在する七つの階層も。 自分がこの力に目覚めたことさえも。
すべてが、ある人物の計画へ繋がっていることを。
その計画の名は――【Project Glass Eden/プロジェクト・グラス・エデン】。
これは、罪人として国に裁かれた少女が、 やがて国の「正義」そのものを裁き返す物語。
完全な正義か。 間違えることのできる自由か。
答えを決めるのは、神でも王でもない。「結論は、証拠を見てから出します」
※本作は、作者が令和8年4月から同年8月までNolaノベルで掲載していた『断罪の国のアリス』の登場人物と一部設定を用いて全文を書き直した作品になります。旧作は現在公開しておりません。
※カクヨムにも掲載しております。
※本作は、初期企画のブレスト、誤字脱字や日本語表現、英文表記の確認など、校正・推敲の補助として生成AIを利用しています。ストーリー、設定、本文の執筆は作者自身が行っています。
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