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トウモロコシの粒 2018/10/01 公開 2018/10/05 23:38 更新
社会人三年目の綾辻零は映像編集会社(ポストプロダクション)で働く男性。
今日もキツイ特番の編集が終わり、
とりあえず寝ようと仮眠室の扉を開けてベッドに倒れ込む……
しかし目が覚めると仮眠室ではなく、豪華絢爛な部屋のベッドで寝ていた。
目の前の光景に混乱してると、急に部屋の扉が開いた。
「あああぁぁ……失敗しました……って!?」
部屋に入ってきたのはこれまた豪華絢爛なドレスを着た女性。
だが目の色がオッドアイであったり、耳が尖っていたりなど
社内では見ない女性であった。
零はさらに混乱をしかけるが、一つの答えへと辿り着いた。
「あ、特撮か」
「トクサツ? とりあえず意味分からないですが一発殴らせてください」
「ああ、演技の練習ですか? 勝手が分かりませんがうヴぉわ!?」
あまりの威力に意識が霞んでくる零。
しかし最後に聞きなれない言葉が女性の口から放たれる。
「少々の失敗はありましたが、あなたはイレギュラーですがこちら側の『救世主』です」
何も分からず様々なことに巻き込まれるが、それでも仕事に戻りたいという思いを胸に
懸命に生き抜く一人の社会人の物語。
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