推理 完結・全11話

指名手配犯 九条雅紀

アコンプリスの人 2026/06/16 公開 2026/06/20 09:44 更新

あらすじ

報道が犯人を作り、ネットが名前を殺す。現代法医学ミステリ。
彼を信じた者たちもまた、共犯者として晒されていく。
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 京東大学法医学教室で、助教・山田美月が遺体で発見された。
 現場に残されたのは、法医学者・九条雅紀を示す防犯映像、入退室記録、血痕、そして「九条先生が記録を消しに来た」というメッセージ。死体を読む男は、一夜にして殺人容疑の指名手配犯となる。
 報道は顔を晒し、ネットは過去を切り刻み、誰もが彼を犯人として語り始める。
 だが九条は、遺体の“整いすぎた嘘”に気づいていた。
 彼を信じる刑事、言葉を操る広報官、匿わない教師、街の死角を読む建築学者、傷を縫う医師。
 仲間たちとともに、九条は自分の名を奪った事件の核心へ踏み込む。
 死因とは何か。
 記録とは何か。
 人間を犯人として語るとは何か。
 現代法医学ミステリ、ここに開幕する。
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登場人物紹介

九条雅紀
京東大学法医学教室の法医学者。死体の嘘を読む男だが、殺人容疑で指名手配される。

真壁彰
警視庁捜査一課の刑事。証拠の順番と現場の違和感を見抜き、九条を信じる。

二階堂壮也
警視庁広報課の刑事。報道、発表文、SNSの言葉を読み、炎上の流れを操る。

江口桜次郎
教師兼同人作家。軽口を叩きながらも、人を晒すことを許さない倫理の人。

鳳恭介
建築学者。建物の構造、死角、逃げ道から、事件に隠された動線を読む。

堀島岳斗
医師。負傷した九条の腕を縫い、命を削るような無茶を真正面から叱る。

山田美月
京東大学法医学教室の助教。死後もなお、事件の核心へ繋がる記録を残す。

伊藤蓮
医療データ企業の元エンジニア。

本郷教授
京東大学医学部のデータ倫理委員。山田が最後に相談していた人物。

清水輝
医療データ企業ルーメン・メディカルの代表。

ポイント

総合ポイント 30
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 2480% ブクマ×2 620%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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ブクマと評価ポイントの推移

10/26〜11/01(7日間)
ブクマ 3+0(7日間)
4 3 2 10/26 10/29 11/01
評価ポイント 24+0(7日間)
25 24 23 10/26 10/29 11/01

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/01 3 ±0 24 ±0
10/31 3 ±0 24 ±0
10/30 3 ±0 24 ±0
10/29 3 ±0 24 ±0
10/28 3 ±0 24 ±0
10/27 3 ±0 24 ±0
10/26 3 ±0 24 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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