歴史 短編

【読切り超短編】 槍持勇気の事 ~「享和雑記」より江戸時代の出来事~

糺ノ杜 胡瓜堂 2021/10/17 公開 2021/10/17 21:41 更新

あらすじ

【アルファポリスより転載】
 読み切りのショート作品です。

 「柳川亭」という筆名で編纂された「享和雑記」

 享和期(1801~1804)の様々な事柄を書き留めた大変に面白い書物です。
 その中から、第三巻三十八に掲載されている「槍持勇気の事」というお話をご紹介したいと思います。

 江戸幕府開府からあと一年で「200年周年」になるという享和二年、十返舎一九が「東海道中膝栗毛」を著したり、江戸で「小石川馬場の火事」と呼ばれる大火があったりした年です。

 ・・・そんな年の正月に起きた刃傷事件。

 年賀というと、今は年賀状・・・それも年賀状の扱いは年とともに減っているそうですが、江戸時代の武士の正月は、上司や親戚、お世話になった家々へ直接に出向いて年始の挨拶をする「年始回り」でスタートしました。

 この年始回りの風習は、明治から昭和にかけて活躍した小説家・劇作家・岡本綺堂氏のエッセイ「年賀郵便」によると明治の中頃まで続いていたそうです。

 回った各家々で振る舞い酒をご馳走になり、朝からフラフラになりながら年始回りに歩く武士とその家来。
 ・・・下戸(お酒が飲めない人)はさぞ大変だったでしょう。


 そんな武士の年始回りで起こった事件です。

ポイント

総合ポイント 14
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 1071.4% ブクマ×2 428.6%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
2
感想
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評価者数
1
平均評価
10.00
週間読者
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ブクマと評価ポイントの推移

10/30〜11/05(7日間)
ブクマ 2+0(7日間)
3 2 1 10/30 11/02 11/05
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/30 11/02 11/05

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/05 2 ±0 10 ±0
11/04 2 ±0 10 ±0
11/03 2 ±0 10 ±0
11/02 2 ±0 10 ±0
11/01 2 ±0 10 ±0
10/31 2 ±0 10 ±0
10/30 2 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…